耳鼻科に関しては鼻水と鼻づまりが多かったので何回か行ってきました。耳鼻科は混んでいました。鼻がつまると苦しいですが中を掃除してもらうとだいぶ楽になります。レーザーのことも聞くことが出来ました。鼻の中をレーザーで鼻の中を焼いてにして鼻の中を広げるような感じになると言われました。効果はずっと続くものではなく半年から1,2年くらいすると効果がなくなると言われました。私の場合はレーザーで焼くより薬を使いのがいいのではと言われました。
L-CAP最終日の5回目はいつもと同じように直前にシャワーを浴びて病院に向かいました。病院に行くと少し待ちました。名前を呼ばれてL-CAPを受ける準備をしました。上着を脱いでベッドに横になりました。前回終わってからの変化についてもこの時に聞かれました。
血圧を測って腕を出すと医師に連絡し医師がやってくるまでドキドキしながら待ちました。
医師が来ると医師にも体調について聞かれました。そして前回の診察から1か月以上経っているので診察に医師の診察日に行った方がいいか尋ねると来るように言われました。いつもは薬を1ヶ月分もらっていたのですが前回は1ヶ月後に必ず来るからと約束をして2ヶ月分の薬を出してもらっていたのと透析で毎回医師と会うのですっかり忘れていました。
針を刺される時は毎回緊張します。針を刺して終わりならいいのですが刺してから針をさらに動かされたりされると痛みがあったりします。今回もいつもどおり刺した後もうまく流れず抜かれなかったけどいろいろ動かされたので痛みがありました。片方は血管が見えないと言われ手首に刺されました。手首のところは針が入った時だけ痛みがしましたがその後は無事できたようで痛みはありませんでした。
身体から血液が出ていくのでここから採血できないか聞くと出来ると言われたので採血をしてもらうことにしました。今の時期、花粉も気になったので調べて欲しいと伝えるとそれだと採る量が多くなるので花粉は次回の診察の時にと言われました。私としては一回で採って欲しかったです。
その後医師がいなくなり技師の方が身体から出た血液の途中にある分岐点のような所に針を刺し血を抜き取りました。身体に刺すのではないので痛くありません。寒さ防止に電気毛布などあれば欲しいと希望しましたがここには無かったです。
今まで看護師が透析の装置を操作されているかと思っていましたが看護師ではなくなんとか技師の方でした。初めて聞きました。最後の5回目は頭痛などもなくただ気になったのは乾燥して鼻が詰まったことです。針の刺す回数など技師の方と話しました。私の場合無事に針が入って良かったと言っていましたが多く刺される方もいるようです。
その他いろいろ話をしました。重症の方などで途中トイレに行きたくなったらどうするか聞くと経験されていないようで分からないようでした。話をして1時間くらいが過ぎて行きました。
最後のL-CAPが終わったと思うとまず血液が出ていく方の針から抜かれました。痛かったですがあと2回で終わると思いました。外に出ている血液が身体の中に戻るまで少し時間がかかります。最後だから針の刺しているところを見ようと思って首を動かしますがうまく見えないので針を刺している腕を上げたら動かさないでと注意されてしまいました。血液が身体に戻り最後の針が抜かれました。身体がだいぶ慣れたのか分からないですが終わった後はふらつきなど少しはありましたが以前に比べて無くなりました。
ベッドから出て上着を着て最後に採尿をして終わりました。
最後の5回目が終わってふらつきやだるさは以前に比べ辛いとは感じられませんでしたが疲れてお昼寝をすると夜になっていました。夜に頭が少し重かったですが特に気になる感じではなかったです。