看護士がいなくなって少し寝ました。起きてトイレに行こうとしましたがトイレは病室から一番離れたところにありました。点滴台車(名前が分からないので)を押しながら急いで行きました。
トイレに行っても普通の便は出なく下痢のように水分が多いものでした。グッタリしベッドに戻って横になりました。しかし疲れが取れたかなと思うとまたトイレに行きたくなりました。
夕方食事前にお茶が配られました。首下に点滴の針が入っていたので受取ると気になって仕方なかったです。
その後食事の案内が無かったのでどうしたのかなと思っていると案内の用紙があったのに気づき見てきました。そこには禁食とありました。大腸内視鏡検査の後様子見で1日入院する場合もあると言われていたので明日退院出来ると思っていましたが別の用紙に治療の案内がありました。
病名は潰瘍性大腸炎疑いで治療計画は禁食・薬物でした。水分は可とありました。予定される入院期間は2週間でした。1日で退院と思っていたのが2週間も入院予定とあったので驚きました。そう思うとまたトイレに行きたくなって何度も点滴台車押してトイレまで急いで行きました。同室の方は食事をされていますが私は食事抜きなので再び寝て休んでトイレに行くのを繰り返していました。トイレでは下痢、下血になって辛かったです。
そんな感じで入院生活1日目が終わっていきました。