入院生活も3週間ほどになり二人での入院生活が始まりました。気胸の方が退院され夕方になりいつものようにお茶が配られました。その後食事の時間は絶食の為寂しいので一人横になっていました。同室の気胸の方には食事が持って来てもらえます。
いつものようにいいな〜と思っていると看護士が私の食事を持って来ました。およそ三週間ぶりの食事です。一緒に食事のカロリーなど書かれた用紙がありました。用紙を見ると私の食事は流動食で450カロリーになっていました。でも病院では時間の感覚があまりないので食事が出るのは嬉しいことです。
夕食には一つ一つフタが付いているものなのでフタを空け中を見るとご飯が入っていないお粥(お塩つき)、具が何も入っていないお味噌汁、桃のジュースの3種類でした。食事はすぐに口の中に入って全て器から消えてしまいました。久しぶりの食事は美味しかったです。でもまた明日から食事の楽しみが出来てよかったです。そして24時間の点滴は食事が出ても続きました。
同室の気胸の方の食事を聞くと中身が違っています。早く常食を食べたいと思いました。しかし下痢が続いて何度もトイレに行っていたのでなぜ食事を出してくれたのか分からなかったです。
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