大腸バリウム検査中止になった次の日からの話です。
大腸バリウム検査が中止になった翌日は朝食が出なかったです。高熱が出たことによって下痢が続いたり便の回数が増えたり黒い便や下血が出ることはなかったです。昼食は出てきました。お昼にはたくさんの点滴をします。針を数日ごとに入換えるのは嫌でした。看護士によって痛かったり痛くなかったり。点滴の周りが腫れて膨らんでいたら漏れていたりして再び針を刺したり。
一度こんなことがありました。ベッドと看護士を繋ぐインターホンがあるのですが看護士の声は聞こえるのですが私の声が看護士に届かなくて点滴が終わって呼んでも来てくれなかった事がありました。点滴が無くなって1時間ほどして他の人の所に来た看護士に終わっていることを伝えました。点滴が終わったらそのままにしてはいけないようです。もし年配の人だったら針を再び入換えなければならないと言われました。その後何度かインターホンの調子がおかしいので看護士は私のインターホンと隣のインターホンを取り替えました。
大腸バリウム検査の数日後主治医が来た時先日の針について聞いてみました。針を調べた結果やっぱり首下に入れていた針から感染して高熱が出たと言っていました。