今回の入院生活についてまだ終わっていなかったので続けます。
病院での生活は朝の検温からスタートです。一応起床は6時ですが電気が付くだけです。その後検温の時間は毎日バラバラでした。早いときは6時くらいですが遅いときは朝食直前だったり。時間どおりなのは食事の時間くらいです。
医師の診察は午前となっていましたが午前に医師が来たことはほとんどなかったです。また医師と廊下で話すだけってことも。退院は主治医だけが許可できるようで他の医師は大丈夫でも主治医が休みだったり来なかったりして退院がなかなか出来なかったです。
それ以外の時間は病院内を散歩したり暇なので寝たりと不規則な生活が続きました。
以前の入院の時とは違ってあまり他の患者とは話さなかったです。ポリープや癌で入院された方がいました。潰瘍性大腸炎での入院の人はいなかったのではと思います。最初に考えたより入院期間が長くなってしまったので本などを持っていけば良かったと思いました。入院するのは簡単でも退院するのは難しいなと感じました。今回の入院では絶食期間が短かったのであまり体重は減らなかったです。
退院するにあたって主治医とは全く話をしませんでした。その為退院後の食事などの話は一切なかったです。私は全て食べて大丈夫だと理解しました。でも自分で食べるものをコントロールしなければお腹を壊すので注意しなければならないです。

潰瘍性大腸炎・クローン病の人の食事